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プロテオサイエンスセンターの教員が学術交流協定を締結しているタイ王国マヒドン大学熱帯医学部を表敬訪問しました【6月20日(金)】

プロテオサイエンスセンターのマラリア研究部門及び寄生病原体学部門は、これまで実験室内での研究を流行地にフィードバックしつつ、マラリアワクチン研究を有機的に展開してきました。戦略的国際共同研究のさらなる発展を目指して、平成26年2月に、熱帯医学研究で世界的な実績を有しているタイ王国マヒドン大学熱帯医学部と学術交流協定を締結しました。
 それを受け、今回、プロテオサイエンスセンターマラリア研究部門の坪井敬文教授と寄生病原体学部門の鳥居本美教授らが、1998年以来共同研究を続けているタイ王国マヒドン大学熱帯医学部副学部長(学術担当)のJetsumon Sattabongkot博士とYaowalark Sukthanaマヒドン大学熱帯医学部長を表敬訪問しました。その際、国際的共同研究のさらなる発展を目指し、今後の共同研究の方向性について意見交換しました。

<プロテオサイエンスセンター>