平成26年6月14日(土)、理学部で「足球即时比分_365体育直播¥球探网理学部教育懇談会」を開催しました。
この懇談会は、理学部学生の保護者と教員との連携を緊密にする目的で開催しており、毎年多くの保護者が参加されています。10回目となる今回は、138組の方々が参加されました。
教育懇談会は、同日に開催された理学部後援会総会終了後、学年による懇談内容の違いに対応するため、新入生の保護者と2年生以上の保護者に分けて開催しました。
新入生の保護者に対しては、理工学研究科の高橋亮治教授(教育コーディネーター会議議長)から、理学部全体の教育方針?カリキュラムの構成?学生指導等について説明がありました。また、土屋卓也教授(キャリア支援委員会委員長?学生支援委員会委員長)が、学生の進路指導や就職支援、授業料免除?奨学金等について説明しました。2年生以上の保護者に対しては、学科別に分かれ、学科長及び関係教員が学科の教員の紹介、学科の教育方針やカリキュラムの特徴、学科の状況に応じた進路(就職?進学)に関する説明等を行いました。
続いて行われた個別懇談では、学生生活担当教員が受け持ちの学生の保護者と、大学生活の様子?単位の取得状況?今後の進路などについて話し合いました。また、個別懇談と並行して、理学部地区内にある研究室?実験室などを見学する「理学部ツアー」を行いました。
保護者の方々へのアンケートでは、「学校の設備や、今後の進学?進路のことが分かった。」「疑問に思ったことに答えてくれた。」「普段見ることのできない施設?設備を見ることができた。」などの感想が寄せられました。
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