平成26年5月22日(木)、南加記念ホールで、第65回四国地区大学総合体育大会壮行会を開催しました。
今年度の四国地区大学総合体育大会(通称:四国インカレ)は、香川県を中心に24競技が開催され、本学からは全競技に総勢473人の学生が出場します。
壮行会では、吹奏楽団による演奏があり、その後、参加団体の意気込みが発表されました。各団体の力強い言葉から、四国インカレへの熱い思いが伝わってきました。
続いて、柳澤康信学長から、「試合までにはまだ時間があります。本番で実力以上が出せるように、メンタル面を鍛えることが大切です。そして、男子はもう一度この優勝旗を持って帰ってください。そして、女子は未だ見たことのない優勝旗を見せてください。男女とも総合優勝を目指しましょう。」と激励がありました。
次に、陸上競技部で全学団体連盟理事長の中村修大さんから「昨年は男子総合優勝、女子総合2位という結果でしたので、今年の目標はやはり男女総合優勝です。そのためには、一人一人が自らの目標を達成していかなくてはなりません。ときには競技を超えて互いに刺激し合い、高め合いながら最高の結果を残しましょう。そして、最後まで勝負にこだわり、優勝を目指しましょう。」と挨拶がありました。その後、吹奏楽団と合唱団による学歌斉唱、チアリーディング部によるエールが披露されました。最後に、バスケットボール部濵田孝之輔さんと三宅紗恵香さんが選手宣誓を行い、閉会しました。
今年の壮行会では、ステージ上で四国インカレ男子優勝旗が燦然と翻っていました。目指せ男女総合優勝!大変な目標ではありますが、今年も1戦1戦勝負にこだわり、総合優勝を勝ち取りましょう。
<教育学生支援部>