平成26年3月12日(水)、SUIJIジョイントディグリー?マスター?プログラム第二期生を受け入れました。
本学では、日本とインドネシアの6大学(本学、香川大学、高知大学、ガジャマダ大学、ボゴール農業大学、ハサヌディン大学)で構成するSUIJIコンソーシアム(Six-University Initiative Japan Indonesia)の下、さまざまな共同研究?共同教育を展開しています。本学の大学院農学研究科修士課程におけるSUIJIジョイントディグリー?マスター?プログラム(略称SUIJI-JDP-Ms)はその一つです。
本年度は、SUIJI-JDP-Ms第二期生として、インドネシア3大学から下記4人の学生を受け入れました。
?ディニ ヌル ハキキ(ボゴール農業大学、受入指導教員 上野秀人教授)
?スリ ウィジャナルティ(ガジャマダ大学、受入指導教員 菅原卓也教授)
?ジャマルディン フィトラー アラム(ハサヌディン大学、受入指導教員 嶋村鉄也准教授)
?ドゥウィ アリサ プトリ(ハサヌディン大学、受入指導教員 中安章教授)
学生たちは、オリエンテーションで、松山での生活やキャンパスのルールなどについて説明を受け、農学部内のキャンパスツアーに参加しました。3月14日(金)から、受入れ指導教員のもと、学習?研究を開始し、平成27年2月まで研究活動を続けます。<国際連携支援部>