平成26年3月14日(金)、平成25年度学生代表者会議委員と学長との懇談会を実施しました。
学生代表者会議は、平成19年6月に発足し、今年度で7年目を迎えました。本学の基本目標である「学生中心の大学づくり」の一端を担い、学生が入学から卒業?修了まで安心して充実した大学生活を送ることができるよう、学習環境の改善及びキャンパスライフの向上に関する事項を学生自らが協議し、学長に提言することを目的としています。
今年度の委員として選ばれた各学部、体育系?文化系全学サークル、スチューデント?キャンパス?ボランティア(SCV)、障がい学生支援ボランティア(CBP)、外国人留学生の代表11人のうち9人が出席しました。学生たちは、年間を通して各学部等から集めた意見をまとめ、要望書を作成し、柳澤康信学長、松本長彦教育?学生支援機構長、米澤慎二教育学生支援部長との懇談会に臨みました。
今年度は、5回の会議を経て、「図書館利用時間の延長について」「留学生宿舎の確保について」「城北キャンパスの単車置場の確保及び駐輪規制の緩和について」等要望が提出され、懇談が行われました。
学生から出た要望を基に、本学がより良い環境になるように整備していきます。