平成26年1月18日(土)、本学公認ボランティア団体SCV(スチューデント?キャンパス?ボランティア)のメディアサポーターズ映像部が、松山市の魅力を発信する動画コンテストで最優秀賞を受賞しました。
今回、最優秀賞を受賞したメディアサポーターズ映像部は、本学公認ボランティア団体のSCV(スチューデント?キャンパス?ボランティア)に所属しています。SCVは、9つの団体から組織されており、教職員と連携しながら、本学の学生のために活動するという公共性の高さが特徴となっています。
メディアサポーターズ映像部は、学生視点で本学の情報を幅広く収集し、学内外に向けて発信することを理念として掲げており、「ぞなもしLIVES」という学内情報番組を年12回作成しています。「ぞなもしLIVES」は、学内で放送されているほか、愛媛CATVでも放送されています。
今回、松山市の魅力を発信する「いい、加減。まつやま」をテーマとした動画コンテストで、1次選考を通過した12作品の中から、メディアサポーターズ映像部が最優秀賞を受賞しました。「松山巡り 夏目漱石編」と題した映像は、夏目漱石ゆかりの道後温泉や愛松亭跡などの見どころを紹介したものとなっています。制作者である富田沙織さん(法文学部3回生)は「今までの活動が認められたようで嬉しかった。これから後輩たちには、やりたいことに挑戦して、よりよい番組を作っていって欲しい。」と受賞した喜びと後輩に向けたメッセージを話してくれました。
メディアサポーターズ映像部が最優秀賞を受賞した作品をはじめとした1次選考通過映像が、動画投稿サイト「You Tube」にて公開されています。また、足球即时比分_365体育直播¥球探网公式チャンネルからは、メディアサポーターズ映像部が放送している「ぞなもしLIVES」を見ることができますので、そちらも是非ご覧ください。
<教育学生支援部>