お知らせ

医学部重信キャンパスで医師国家試験に向けた出発式を行いました【2月6日(金)】

 平成27年2月6日(金)、医学部本館ロータリーで、第109回医師国家試験に向けた出発式を行いました。
 今年度の医師国家試験は、2月7日(土)から9日(月)までの3日間、全国12カ所の試験会場で実施され、本学のほとんどの受験生は、高松会場で受験します。本学では、毎年前日の朝、一斉にバスで受験会場に向かいます。その際、学生組織である国家試験対策委員会の5年生が中心となって、盛大な出発式を行うことが恒例となっています。
 当日は、晴天に恵まれ、受験生を送り出すために約300人の学生、教職員が集まりました。出発式では、満田憲昭医学科長を始め、檜垣實男附属病院長、四宮孝昭名誉教授のほか、第三内科の教員から激励のメッセージが贈られ、最後に全員で力強く万歳三唱をしました。バスが出発するまでの短い時間でしたが、受験生たちは、後輩から心のこもった応援パフォーマンスを受け、引き締まった表情で元気に出発していきました。