平成27年3月11日(水)、SUIJIジョイントディグリー?マスター?プログラム第三期生を受け入れました。本学では、日本とインドネシアの6大学(本学、香川大学、高知大学、ガジャマダ大学、ボゴール農業大学、ハサヌディン大学)で構成するSUIJIコンソーシアム(Six-University Initiative Japan Indonesia)の下、さまざまな共同研究?共同教育を展開しています。本学の大学院農学研究科修士課程におけるSUIJIジョイントディグリー?マスター?プログラム(略称SUIJI-JDP-Ms)はその一つです。
本年度は、SUIJI-JDP-Ms第三期生として、インドネシアのガジャマダ大学とハサヌディン大学から下記4人の学生を受け入れました。
?アムリ アマナー(ガジャマダ大学、受入指導教員 農学部生物資源学科 荒木 卓哉准教授)
?ヌハック ヌフィタ サリ(ガジャマダ大学、受入指導教員 農学部生物資源学科 当真 要准教授)
?リオ アディティヤ クルニアワン(ガジャマダ大学、受入指導教員 農学部生物資源学科 三浦 猛教授?南予水産研究センター
?アンディ ヌルール ムフリサ(ハサヌディン大学、受入指導教員 農学部生物資源学科 中安 章教授)
学生たちは、オリエンテーションで、愛媛での生活やキャンパスのルールなどについて説明を受け、研究室でのウェルカムパーティーに参加しました。3月12日(木)から、受入れ指導教員のもと、学習?研究を開始し、10月末または平成28年2月末まで研究活動を続けます。