サテライトオフィス東京から、最近の動きをお知らせします。
旧制松山高等学校寮歌を声高らかに歌われる十日会の方々
平成21年6月10日（水）、東京都神保町の学士会館において、旧制松山高等学校同窓会東京支部総会が開催されました。年季の入った学帽を被り、赤いちゃんちゃんこを着て、赤地に白抜きの旧制松山高等学校の校章の入った旗を掲げ、声高らかに寮歌「若葉の古城???」を歌う十日会の方々の若々しい姿は、まるで何十年もタイムスリップしたかのようでした。旧制松山高等学校は今年90周年記念の年でもあり、4月に教育学部附属中学校講堂（章光堂）において、柳澤康信学長臨席の元、 90周年記念式典を開催しました。その時の学長のスピーチの中の「旧制松山高等学校の精神を受け継ぎ???」という言葉に大いに感動したと各人が感極まる中で、今回の総会も成功裏に終了しました。
医学部同窓会関東甲信越支部が今年度から校友会首都圏支部に加わることとなり、校友会幹部の懇親会を開くなど、他5学部の同窓会の方とも和気藹々と過ごす機会も持たれており、校友会首都圏支部の益々の発展が期待されます。また、首都圏在住の医学部第24期生の江藤仁美さん（元空手部）が、『江藤天音』の名前で歌手としてメジャーデビューを果たし、6月26日（金）にメジャーデビュー初のコンサートを開催しました。江藤さんは、歌手であり現役の内科医でもあるシンガーソングライターということで、足球即时比分_365体育直播￥球探网卒業生にまたユニークな方が加わりました。その江藤さんの初のＣＤは、「仁来神愛?ニライカナイ」で、生と死の狭間をいくつも見てきた目で、永遠と終焉をテーマにさまざまな愛の物語を描いた歌です。沖縄県の出身ということもあり、そののびやかな歌声は、まるで天から星が降りそそぐかのようです。