平成21年4月、医学部附属病院薬剤部薬剤師の武市佳己さんが、糖尿病地長研究会及びアボットジャパン株式会社共催の「2008年度“We are up for self-care”Award」を受賞しました。
この賞は、糖尿病ケアに携わる医療スタッフのさらなる知識?技術の向上を図ることを目的として創設されたもので、医療スタッフが糖尿病患者のセルフケアを支援する活動業績を評価する賞です。
今回の受賞は、武市さんが附属病院の糖尿病教室で患者さんを指導したり、糖尿病患者さんが災害に備えるための「糖尿病患者さまのための災害マニュアル」を中心になって編集するなど、糖尿病ケアに関する活動実績が高く評価されたものです。