平成21年6月17日(水)、教育?学生支援機構長室にて、学生アドバイザー(スタディ?ヘルプ?デスク学生スタッフ)の委嘱状交付式及び意見交換会を開催しました。
スタディ?ヘルプ?デスク(SHD)は、学生のための学習相談窓口として、平成17年7月に設置されました。大学院生のアドバイザーが共通教育科目を中心に個別指導を行うほか、勉強の仕方についてもアドバイスを行い、大学での様々な面での学びをサポートしています。
6月17日(水)は、はじめに、弓削俊洋教育?学生支援機構長から参加した9人の学生アドバイザーに対して委嘱状を交付しました。終了後、弓削俊洋機構長、小林直人教育企画室長、平澤明子准教授と学生アドバイザーによる意見交換会を行いました。学生アドバイザーからは、「利用する学生が多く、対応は大変ですが、教えることは楽しいです」等の感想やいくつかの要望がありました。
弓削俊洋機構長は学生アドバイザーに対して、「教えることが学ぶことです。この活動を通して自分を向上させることができます。今後も自信をもって続けてほしいと思います。」と述べました。
今後も定期的にこのような意見交換の場を設けて行きたいと思います。