平成27年6月27日（土）、グリーンホールで、工学部後援会総会/保護者と工学部との交流会?個別懇談会を開催しました。
工学部では、毎年、工学部後援会総会並びに保護者と工学部との交流会、さらに、保護者と教員との個別懇談会を開催しています。今年は、約300人の保護者の参加がありました。
総会では、仲田利通会長の議事進行により、平成26年度収支決算及び事業報告、平成27年度収支予算及び事業計画が承認され、保護者に工学部に対するご協力とご理解をお願いし、盛況のうちに終了しました。
続いて、後援会からの要望により、平成17年度から実施している保護者と工学部との交流会（平成21年度までの「保護者と教員との懇談会」を改称したもの）が実施されました。交流会では、曽我部雄次工学部長から、工学部?大学院の現状と課題に関すること、工学部統括教育コーディネーターの氏家勲副工学部長から「工学部学生の生活?学び?進路について」の説明があり、学生の大学生活、勉学、就職等への関心は高く、保護者の方々は熱心に耳を傾けていました。交流会は、保護者に工学部の現状等を深くご理解いただく良い機会になりました。
この後、学科ごとに会場を移動し、保護者と教員との「個別懇談会」を開催しました。個別懇談会では、保護者と指導教員等の面談が実施され、成績、進路、就職など様々な事項について個別の話し合いが持たれ、有意義な時間となりました。
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- 説明をする曽我部雄次学部長
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- 総会の様子