お知らせ

第45回学内ボートレース大会を開催

平成21年5月31日(日)、松山市内の梅津寺海岸において、第45回学内ボートレース大会を開催しました。

 この大会は、毎年学生と教職員が参加して開催しているもので、今回は、男子13チームと女子7チームの計20チームが参加しました。
 チームはコックス1人、漕ぎ手4人の計5人で構成され、直線300mのコースでタイムを競い、予選を行った後、男女それぞれ上位3チームによる決勝戦を行いました。
 男女それぞれ3チームが出揃い、いよいよ決勝戦、まずは女子の部決勝を行いました。結果は、バレーボール部学生で構成された「CCCDG」チームが見事優勝を勝ち取りました。「CCCDG」のメンバーは、「普段培ったチームワークと筋力で優勝することができました。」と、満面の笑みを浮かべていました。
 男子の部決勝戦には、柳澤康信学長と芳澤宅實監事、職員で構成された「がんばっていきまっしょい」チームも勝ち残りました。昨年度、「がんばっていきまっしょい」チームが優勝していることもあり、学生チームのメンバーは、「打倒!学長チーム」と、気合を入れて決勝戦に臨みました。結果は、昨年度に引き続き「がんばっていきまっしょい」チームが優勝を勝ち取りました。レース直後、柳澤学長らは2位の学生チーム「ADVANTAGE Feat..Ryo」チームのメンバーと固く握手を交わし、健闘を讃えあっていました。柳澤学長は、「力の限り頑張りました。学生に勝てたのはうれしいですね。」と、額に汗を光らせながら、経験が若い力に勝り二連覇できた喜びを語りました。

表彰式の後、例年通り、参加者全員で海岸の清掃を行い、今年も事故や大きな怪我も無く、無事全ての行事を終了しました。
 学内ボートレース大会は、学生と教職員が同じ舞台で競技を楽しみ、交流を深められる良い機会です。今後更に多数の学生、教職員が参加し、大会が盛り上がることを願います。