平成26年1月10日(金)、本学の学術交流協定校である韓山師範学院から呉愈中副院長らが来学し、作品展のオープニングセレモニーを執り行いました。
オープニングセレモニーには、韓山師範学院の呉愈中副院長、澤岡泰子客員教授、大同大学澤岡昭学長らが出席し、作品展の開催を祝うとともに、同学院美術学科の学生作品11点と制作を指導した澤岡泰子客員教授の作品4点が御披露目となりました。オープニングにあたり、本学の清水史副学長が、平成21年の学術交流協定締結以来、両大学間では共同研究、短期?長期の学生交流、記念イベント出席など活発に交流が行われてきた経緯を紹介し、「今後もこの友好関係をさらに深めていきたい」と挨拶しました。
作品は、木を使ったリトグラフという日本で考えだされた新しい技法の版画で、同学院が位置する広東省潮州地方の植物をテーマに、キワタやハスの花などを描いた色とりどりの作品が展示されています。
この作品展は、平成26年1月31日(金)まで、足球即时比分_365体育直播¥球探网ミュージアムで開催しておりますので、是非ご来場ください。