平成28年6月23日(木)、南加記念ホールで、第67回四国地区大学総合体育大会壮行会を開催しました。今年度の四国地区大学総合体育大会(通称:四国インカレ)は、高知県を中心に25競技が開催され、本学からは全競技に総勢575人の学生が出場します。壮行会では、吹奏楽団によるオープニング演奏があり、その後、参加団体の代表者から意気込みが発表されました。各団体の力強い言葉から、四国インカレへの熱い思いが伝わってきました。
続いて、弓削教育?学生支援機構長から、「皆さんはこの大会に向けて、日々弛まぬ努力を重ねてきたことと思います。本番では、その鍛錬の成果を存分に発揮してきてください。そして、スポーツマンシップにのっとり、正々堂々と戦い、勝者も敗者も戦いが終われば良き仲間としてお互いの健闘を讃えあう、そんなすばらしい大会を作り上げてくれることを願っています。私は、皆さんがそれぞれの競技で優勝を勝ち取れるポテンシャルを持っていると信じております。良い報告が聞けること期待しております。」と激励がありました。
次に、陸上競技部で体育系全学サークル代表の佐々木陸さんから「昨年は男子総合2位、女子総合優勝という輝かしい結果を残しました。今大会の目標は男女総合優勝です。そのために、個々がレベルアップを図り、お互いに刺激し合えるような環境を作りましょう。そして、本番では120%の力を出し、いい結果を残しましょう!」と挨拶がありました。
その後、吹奏楽団と合唱団による学歌斉唱に続いて、チアリーディング部?応援団がエールを送りました。最後に、選手を代表して、水上競技部の池上大毅さんが選手宣誓を行い、閉会しました。
今年の四国インカレは高知開催です。本番では、一人ひとりが全力で取り組み、最高のパフォーマンスをしてくれることを願っています。良い報告を期待しています。