平成25年12月17日(火)?20日(金)、附属高等学校で、前身の農学部附属農業高等学校の頃から恒例となっている伝統行事「よもだ市」を開催しました。
この「よもだ市」は、その年に作った米?野菜?果物などの農作物の収穫に感謝することを目的として、長年にわたり実施しています。初日は、本校PTA有志、保護者の方々及び生徒たちが、心を込めて作ったお餅を地域の方々や生徒たちに振る舞う「もちまき」を実施しました。もちまきの間、運動場には大きな歓声が終始響き渡り、取れたお餅の量を比較しあったり、喜びあう姿が多く見られました。
その後、よもだ市が開催され、本校の教諭や生徒たちが丹念に育てた農作物や園芸品を販売しました。例年どおり今年も大盛況で、多くの方々の好評を得ることができました。
実施にあたってご支援?ご協力いただいた皆様に、深く感謝いたします。<附属高等学校>