平成21年4月17日(金)ドイツ連邦共和国のフライブルク大学長御一行が、柳澤康信学長を表敬訪問しました。
フライブルク大学はドイツ南西部のバーデン-ヴュルテンベルク州フライブルク市にあり、550年以上の長い歴史を持つ大学で、平成17年に本学と学術交流協定を締結し、学術研究、教育分野での交流を活発に行っています。
訪問団のメンバーはハンス-ヨッヘン シーヴァー(Prof.Dr.Hans-Jochen Schiewer)学長、ヘルマン シードラー(Dr.Hermann Siedler)同窓会事務局長?新大学基金部長、ベルント フィンガー(Herr Bernd Finger)国際課事務局長の3人で、 松山市とフライブルク市の姉妹都市提携20周年を記念して来学されました。
学長表敬訪問に引き続き、地球深部ダイナミクス研究センターにおいて、入舩徹男センター長から人工ダイヤモンドに関する研究等の説明及び実験設備の紹介があった後、交流協定の窓口部局である法文学部に移動し、黒木幹生人文系担当学部長を始めとする教員との懇談会を開催しました。懇談会にはフライブルク大学からの留学生も参加し、終始和やかな雰囲気で両校の相互理解を深めることができました。
今回の訪問により、両校の交流が今後益々活発化されることが大いに期待できます。

学長室での集合写真
- フライブルク大学長御一行
- 柳澤学長とProf.Dr.Hans-JochenSchiewer
- 地球深部???????研究????にて
- 法文学部での集合写真