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小松学長が四国新産業創出セミナー「ベンチャー企業成功へのプロジェクト」に参加

 高松市で四国経済連合会主催の四国産業創出セミナー「ベンチャー企業成功へのプロジェクト」が開催され、小松学長がコーディネーターとして参加しました

 平成17年3月10日(木)、四国経済連合会主催の四国産業創出セミナーが高松市で開催されました。
 本セミナーは、四国地域に新しい産業の芽を育て、大きくしていく仕組みづくりを考えるため開催され、四国内の各企業から100人を越える参加者がありました。
はじめに、フューチャーベンチャーキャピタル川分社長による「ベンチャー企業を成功に導く企業経営」と題した講演会があり、「ベンチャー企業を成功に導くには、良い製品?良い技術だけではダメ。人への投資を惜しまない、将来のビジョン確立、熱意?誠実さといったことが、経営者に求められる」などと話されました。
小松学長がコーディネーターを務めたパネルディスカッションでは「西条市に三菱やアサヒビールの工場ができたのは水が良質だったからである。四国地域で新産業を創出するためには、地域の伝統、風土、気象、人材などを活かすことが必要であり、東京では真似のできない新産業の種は転がっている。四国にある既存の企業の存在自体が資源?資産であり、横のネットワーク作りが重要である。」などの提言がありました。 ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ? ??広報室