平成27年8月6日(木)、平成27年度学生団体活動援助金交付式を実施しました。
学生団体活動援助金交付式には、今年度の学生団体評価でA評価を受賞したダンス部、漕艇部、男子バレーボール部、少林寺拳法部、女子サッカー部、チアリーディング部の体育系6団体と、交響楽団、E.S.S.、合唱団、天文学研究会の文化系4団体の計10団体の代表者が出席しました。
始めに、A評価を受けた10団体の紹介があり、その後、大橋裕一学長から「平成19年度以来、校友会にご支援いただき、その成果として、先月開催された第66回四国地区大学総合体育大会では32年ぶりに女子が総合優勝を果たすことができました。各団体においては、より一層の課外活動の振興及び活性化に精進されることを期待いたします。」と挨拶がありました。次に、森本惇校友会会長から学生代表者会議体育系及び文化系全学サークル代表に活動援助金の目録が授与され、「体育系?文化系と活動内容は様々でしょうが、それぞれの団体において、日頃から真摯に練習や稽古に取り組んでこられた結果が認められたものであり、その取組みに対し、敬意を表します。」との言葉がありました。
それに対し、学生を代表して文化系全学サークル代表の新里晏奈さんから「この度は、私たちの活動を援助してくださりありがとうございます。いただいた援助金を有効に活用し、一層精進いたしますので、今後ともご支援のほど、よろしくお願いいたします。」との謝辞がありました。
記念撮影の後行われた懇談では、各サークルが活動紹介や大会での実績等を大橋学長や森本校友会会長に報告し、天文学研究会からは天文台の設置といった要望が上がるなど、活気ある懇談会となりました。 みなさんの今後のさらなる活躍を期待しています。