平成18年7月15日(土)、法文学部で公開講座「世界の都市(4)?その歴史と文化?」を開講しました。
この公開講座は、世界のさまざまな都市について、歴史や文化を紹介し、旅の気分を味わっていただこうと開講している講座で、今年で第4弾となりました。
山川廣司法文学部教授の挨拶と受講生の自己紹介のあと、宇和川耕一法文学部教授から「森とワインの町フライブルク」と題した講話が、中根隆行法文学部助教授から「植民地時代の日本人と近代都市ソウル」と題した講話がありました。
受講生は、写真や地図を見たり、ワインや絵葉書などを触ったりしながら、講師の話に耳を傾け、異文化についての理解を深めていました。
今後の予定
7月22日(土)
張 貴民「中国の世界文化遺産?麗江古城」
高橋弘臣「中国の水の都 蘇州」
7月29日(土)
菅谷成子「歴史都市ビガン??フィリピンの世界遺産」
吉田正広「ヨーク??イングランド北部の古都」
8月5日(土)
加藤好文「摩天楼発祥の地??シカゴ」
山川廣司「水の都ヴェネツィア」
受講料:4,000円
お問い合わせ先
足球即时比分_365体育直播¥球探网法文学部学務チーム
Tel:089-927-9220
広報室