平成27年12月10日(木)、南加記念ホールで、共通教育センターが「クォーター制の導入に伴う共通教育の履修説明会」を開催しました。
この説明会は、平成28年度からクォーター制(前学期と後学期をそれぞれ2つに分け、各クォーターに8週間の授業期間を設ける制度)を導入することを踏まえて、来年度に共通教育科目を履修する学生を対象に開催したものです。
田中寿郎共通教育センター長から、クォーター制導入の目的をはじめ、カリキュラムの変更点、授業日程、履修登録及び成績開示について配布資料とスライドを用いた説明がありました。説明会に出席した学生たちは、必要に応じてメモを取りながら、熱心に耳を傾けていました。
共通教育センターでは、クォーター制の導入及び共通教育カリキュラムの改訂を機に多様な授業を提供するとともに、より一層、学生が円滑に共通教育科目を履修し、充実した学修ができるように全力でサポートを行っていきます。