足球即时比分_365体育直播¥球探网元年12月12日(木)、農学研究科国際ワークショップ(農学研究科国際交流委員会主催)を農学部11講義室で開催しました。このワークショップは、英語によるポスターセッション形式での研究発表会で、今年度は「研究紹介を通しての国際親善交流の活性化」のテーマのもと発表者を含め68名が参加しました。
ポスター発表数は15件で、発表者の内訳は、留学生6名(博士:5、修士:1)、外国人研究員1名、日本人学生11名(修士:5、学部:6)でした。コアタイムを設けないフリートキング形式であったため、英語での議論や意見交換などを通して、終始、活発な国際親善、国際交流が行われていました。
研究発表の内容は、農業生産学、植物工場システム学、食料生産経営学、応用生命化学、森林資源学、地域環境工学、環境保全学と多岐にわたり、留学生の出身地特有の研究内容もあり、多彩なポスターセッションとなりました。参加者は、それぞれにコミュニケーションをり、国境を越えて外国人と触れ合う良い機会になりました。
? 会場ではインドネシア、ミャンマー、モザンビーク、イギリス、日本の手作りのスナック、またオーストラリア、ヨーロッパ各国のお菓子や飲み物が用意され、談話スペースでの国際交流に花が咲きました。
<大学院農学研究科>