研究活動上の不正行為防止への取組

科学研究における不正行為は、真実の探求を積み重ね、新たな知を創造していく営みである科学の本質に反するものであり、科学コミュニティとしての信頼を失わせるものです。研究にかかわった者は、研究成果の客観性、実証性、検証可能性について、研究実施者、共同研究者、研究責任者のいかんを問わず、広く社会や科学者のコミュニティーに対して、研究活動の公正性の確保と説明責任が課せられます。

足球即时比分_365体育直播¥球探网における科学研究者は、自らに課せられた責任を果たし、科学研究の自由を守り、創造性豊かな研究の更なる発展を期するものです。そのため本学では、研究活動上の不正行為防止のための体制を整備するとともに、「研究活動における不正行為防止対策委員会」を設置して、研究不正行為防止の継続的な取組みを行っています。

研究活動上の不正行為防止に関する関連規程等

足球即时比分_365体育直播¥球探网の規定等 

文部科学省のガイドライン等

通報窓口

  • 研究活動上の不正行為に関する本学内外からの告発又は相談を受け付けるため、総務部に「通報窓口」及び通報窓口担当者を置いています。また、通報に関する業務を総括するため、総務を担当する理事、副学長又は学長特別補佐を通報処理責任者としています。
  • 研究活動上の不正行為の疑いがあると考える人は、誰でも、書面、ファクシミリ、電子メール、電話又は面談により、通報窓口に対して告発を行うことができます。
  • 告発は、原則として、顕名により、研究活動上の不正行為を行ったとする研究者又は研究グループ等の氏名又は名称、研究活動上の不正行為の態様その他事案の内容が明示され、かつ、不正とする合理的理由が示されていなければなりません。

総務部(本部棟4F)

〒790?8577 松山市道後樋又10番13号

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