卒業時4年次1年次保健師科目養護教諭科目 43年次2年次人の暮らしを当事者目線で理解する能力暮らしの支援実習I 地域で暮らす人を知るコミュニケーション論人の身体I~III疾病?治療論I~V社会保障保健論I~III暮らしの体験演習 暮らしを支える看護のスタート科目DP1暮らしの支援実習II共通教育科目[初年次科目/基礎科目/教養科目]倫理的能力と対話能力看護を実践する能力日常生活支援実習看護理論入門看護倫理看護学基礎論看護技術演習I~IV看護の思考過程I~IIDP2 日常生活を整える支援科目根拠に基づいて人の一生涯の暮らしを支える看護を実践する能力健康課題別看護実習I~V健康課題別看護I~V看護の思考過程III~IV社会資源活用支援論社会的障壁と看護社会奉仕活動論多職種連携支援論DP3DP4[健康増進支援実習 女性健康支援実習 生命危機支援実習 生活再構築支援実習 セルフマネジメント支援実習(精神/成人) 地域生活支援実習 エンドオブライフ支援実習 小児発達支援実習][健康増進支援論 女性健康支援論 生命危機支援論 生活再構築支援論 セルフマネジメント支援論 生活機能支援論 地域生活支援論 エンドオブライフ支援論 小児発達支援論]統合演習健康課題別の暮らしの支援科目人の暮らす地域性を看護に活かす能力看護リーダー論愛媛の医療と看護遺伝/ゲノム看護医療被害と看護先進医療と看護ITと看護看護と変革国際交流看護研修 地域医療看護実習卒業研究 暮らしを支える看護を深める科目DP53学科混合のグループワークグループ発表及び全体討議 不断に看護を学び続ける能力DP6 将来的に地域のリーダーとして人の一生涯の暮らしを支える看護を牽引するために必要な能力看護の対象は病気を持つ人だけではありません。看護の対象である「人」とその「暮らし」を注視して、1年次早期から「暮らしの支援実習」を行い、暮らしを支える看護を学び始めます。2年次では健康課題に応じた看護や疾患を学修し、3年次の健康課題別看護実習に繋がります。そして4年次で健康課題を持ちながら地域で暮らし続けるための支援を学び、人の一生涯の暮らしを支える看護の能力を身に付けていきます。看護の対象となる人々の暮らしやその看護を体験し、その体験を通して学べる教育を行っています。また、学生の自立的?自律的な学びを支援するために、講義形式の授業だけでなく、地域社会の様々な世代の人々と交流する体験学習、学生同士の話し合いや学びあい、臨床状況を模擬的に再現した状況下での演習などを多く取り入れます。本学科では、短期間の集中的な学修により能動的な学習態度を引き出しやすいとされるクォーター制、学期ごとに単位を付与するセメスター制を導入しています。大学内だけの学修だけでなく、地域での医療活動や最新の知識を学べる研修を用意し、実際の医療について学ぶ機会を提供しています。小児糖尿病サマーキャンプでは、糖尿病を専門とする医療スタッフや医学生や教育学部の学生とともに、インスリン注射を必要とする1型糖尿病の子どもたちと4日間寝食を共にします。ハイキングやバーベキューを行ったり、医療劇を創作し演じる中で、子ども達が自分で糖尿病を自己管理できるための支援方法を学びます。地域医療研修では、愛媛県の最南端に位置する愛南町の生活と医療に触れる中で、地域医療や予防医学の現状と課題について学びます。そのほか、ボランティアや正課外の研修プログラムに参加することで、豊かな看護観を育むことができます。愛媛県は、山間へき地や離島等,高齢化が進む地域を多く抱えています。これらの中山間地域や離島などの地域医療に強い関心をもち、地域の看護師不足や看護力の向上や、将来、愛媛県内の地域医療のリーダーとして貢献することに高い使命感を持つ看護職を育てることを目的として新たな入試を開始しました。地域枠で入学した学生は、地域医療や地域包括ケアについて体験する実習を1年生から実施し、山間地域で暮らしを支える看護を学ぶことができます。「人の暮らし」から「暮らしの支援」を学ぶ自立的?自律的な学びを支援する地域での医療活動や研修での学びが、豊かな看護職者としての芽を育む!学校推薦地域枠を新設看護学科カリキュラムツリー
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