■授業紹介数学?数理情報セミナーA/B数学?数理情報に関わる内容に関して、少人数または中人数によるセミナー、演習、あるいは実習を通じて、Aでは主体的に学習する方法を身につけ、Bでは深く学習する方法を身につけます。力学Ⅲ力学Ⅰ?Ⅱで学んだ運動の基本法則を使って質点の力学を数学的に記述し、これを惑星の運動や探査機の軌道に適用することで、これらの運動やケプラーの法則を説明できることを学びます。化学実験Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ/Ⅴ物性化学(無機酸化合物の合成など)、構造化学(吸収/発光スペクトルの測定など)、有機化学(アスピリンの合成など)、分析化学?生物化学(DNA分析と遺伝子組み換えなど)の4プログラムをクォーターごとに実施し、基礎的な実験課題に取り組みます。● オリゴチオフェン系新規蛍光アミロイドプローブを用いたインスリンアミロイド凝集の評価● 回帰分析を用いた無死一塁における送りバントの有効性について● 銀河衝突はクエーサー活動に影響を及ぼすのか??撮像?分光データによる検証?● 東京都昭島市の上総層群更新統加住層から産出したシカ化石数学?数理情報コース3年次物理学コース2年次3年次化学コース行動生態学様々な動物種の様々な行動を取り上げながら、それらの行動が、なぜ(究極要因)、どのように生成するのか(至近要因)、個体が生まれ成長する過程でどのように組み立てられるのか(発達要因)、祖先種のどのような行動から派生したのか(系統進化要因)、これらの謎を解き明かしていきます。地質野外実習Ⅰ授業形態は、実習形式。四国内あるいは、その近郊を2泊3日で旅行しながら、各地域の地層や岩石を観察します。野外の露頭で地層や岩石?鉱物を観察し、野外調査の基礎を学び、それらの地層や岩石の堆積もしくは形成過程を理解することが目的です。キャリアデザインⅠ?Ⅱ3年次後学期には、就職?進学など、進路を決定しないといけません。その前に、自分のキャリアをどう描いていきたいのか、多様な学外講師を招き、自己理解?企業研究などを深めていきます。理学分野を学ぶ基盤となる基礎学力と俯瞰力を確立3年次2年次2年次後学期?3年次前学期● Weierstrass関数の微分可能性について● インドネシア近海の魚類における有機ハロゲン化合物汚染● 脊椎動物の終脳パターニング機構の起源学びの集大成としてのリサーチワーク5つの理学基幹分野毎の体系に基づき設計された科目群で各分野の専門性と基盤的スキルを修得履修プログラム特別科目(科学コミュニケーション?課題挑戦セミナー)、キャリア科目(インターンシップなど)でキャリアを形成生物学コース地学コース全コースカリキュラム体系学年共通教育科目理学部共通科目理学部コース専門科目理学部特別科目理学部キャリア科目卒業研究テーマ例コース選択1年次共通教育科目共通基礎科目コース体系科目科学コミュニケーション科目課題挑戦科目プログラム選択2年次コース課題科目キャリア科目3年次4年次共通課題科目47 47 Ehime University Guide BookEhime University Guide Book
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