体験した一つひとつが成長の糧になるStudent’s工学部に入学した頃、大学院に進学し専門性を身につけ、航空業界に進みたいと思っていました。第一志望の会社の夏のインターンシップの面接に落ちてしまったことがきっかけで、３年生の12月頃初めて就職支援課を利用しました。冬のインターンシップには絶対に参加したいと思い、面接や面談の場を多くこなすために面接練習をお願いしたのです。そして、自分が少しでも興味を持った企業には面談を申し込むようにしました。この挑戦から今の自分に足りないところを見つけ出すことができ、それを克服していけるようになりました。当初は大学院への進学も視野に入れていましたが、キャリア形成セミナーという授業で足球即时比分_365体育直播￥球探网の先輩が紹介してくださった企業の中で興味を持った企業には積極的にエントリーし、さらにインターンシップやOB訪問に参加して、直接社員の方から話を聞くなどの経験を積むうちに、就職したほうが成長できると思うようになり、航空業界だけでなく他の業界も選択肢にいれるようになりました。就職活動を通して課題を克服していくことで、より柔軟に広い視野で物事を考えることができるようになり、希望の業界から内定をもらえました。大学生活では学業だけでなく部活動にも積極的に参加し、アルバイトもして社会経験を積むなど、できることは何でも挑戦するという気持ちでした。さまざまな体験が、自分を成長させてくれたと思います。 17 Ehime University Guide Book Voice 05外からの視点で自分を見る工学部 工学科 機械工学コース 2023年度卒業 ［徳島県立城ノ内高等学校卒］ 生田 裕真さん
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