08国土交通省松山河川国道事務所や道の駅「風早の郷 風和里」と協力して、特産のみかんを使った大福と餃子を開発し、柑橘まつりに出店するなど、道の駅を中心とした地域活性化プロジェクトに取り組んでいます。?環境デザイン学科(P13)砥部焼の産地である愛媛県砥部町には、窯跡や採掘坑跡などの遺跡が多く存在しています。窯跡などを歴史遺産にして、将来の地域づくりに活かせないか、砥部町教育委員会や地元の方々と様々な調査や活動をしています。?地域資源マネジメント学科(P15)アンケートから若者の日本酒の飲用実態等を探るとともに、酒造メーカーへのヒアリングや、果物を用いた日本酒カクテルの試作を通じて、若者に向けた愛媛県の日本酒需要拡大策の提案を目指しています。?産業マネジメント学科(P09)地域の行政や企業と連携しながら、木材等の植物からとれる微細な繊維であるセルロースナノファイバーを活用した新しい紙製品の創出や、複合材の開発研究に取り組んでいます。?産業イノベーション学科(P11)食品や工業製品の生産現場ではFA(ファクトリーオートメーション)によって機械化されています。本プロジェクトでは、地元選果機メーカーと連携して農産物選別センサの開発を支援し、一次産業のスマート化に貢献しています。?産業イノベーション学科(P11)人口減少地域における中高生向けキャリア教育プログラムとして、南予地域の中学校をパイロット校とし、「地元理解×キャリア教育」のプログラムを実施しています。?環境デザイン学科(P13)道の駅を中心とした地域活性化プロジェクト地域づくりに砥部焼遺産を活かす!セルロースナノファイバーに関する研究開発山岳資源と歴史文化を活かした登山観光石鎚山系や法皇山脈に位置する自治体(西条市、四国中央市、新居浜市、久万高原町)と連携し、山岳資源や歴史文化を活かした登山観光のモデルコース造成や安全な登山のための環境整備に取り組んでいます。?地域資源マネジメント学科(P15)若者に向けた愛媛県の日本酒需要拡大策の提案FAメーカーと連携した技術開発中学生を対象とした地元理解×キャリア教育
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