社会共創学部ガイド2025
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03海洋生産科学コース紙産業コースものづくりコース現代は、地震や台風などの災害、AI技術の急速な進化により社会の変化を予測することが難しい時代と言われています。このような時代を生きる皆さんが大学以降も生き生きと活躍し続けるために、「深く、大きく考えて、行動する」ことを大学で学んで欲しいと思います。「深く考える」ために、本学部では「文理融合の多彩な教育」を展開してきました。また、「大きく考える」ために、現場に行って、人の話を聞き、社会全体の課題を納得できる「地域の人々と協働する実践プログラム」を重視しています。「行動する」ために、自分のやってみたい、面白そうと思う気持ちに蓋をしない「学科横断的なプロジェクト」も用意しています。こうした、深く、大きく考え、行動する、この3つの真ん中で活動できるように自分をドライブする試行錯誤的な繰り返しだけが皆さんを成長させます。足球即时比分_365体育直播¥球探网社会共創学部でしか経験できない、情熱を燃やすことができる4年間があります。一緒に明日の社会をつくるチャレンジをしましょう。社会共創学部長松村 暢彦産業マネジメント学科産業イノベーション学科環境デザイン学科地域資源マネジメント学科深く、大きく考えて、行動する大学の学び地域とともに学び、地域とともに未来へ。社会共創学部は、地域社会を持続可能な発展へと導くために、地域ステークホルダーと協働しながら、課題の解決策を企画?立案するだけでなく、知的展開に基づいた実践活動を通して、地域社会の未来を牽引する人材を育成します。このため、社会共創学部では、以下のような入学者受入の方針を定め、地域の課題解決に取り組む意欲のある人材を求めます。入学者受入の方針〔アドミッション?ポリシー(AP)〕〈求める入学者像〉(知識?理解)1. 高等学校卒業相当の基礎知識と理解力を有している。(思考?判断)2. 目標を達成するために、多面的視点から論理的に考察し、自己の考えをまとめることができる。(興味?関心?意欲?協働)3. 地域社会の持続可能な発展に関心を持ち、積極的に関わろうとする意欲を有している。4. 様々な人々と協働しながら、主体的に問題の発見とその解決に取り組む姿勢を有している。(技能?表現)5. 他者の意見を理解し、自己の考えを口頭又は文書でわかりやすく表現できる。卒業認定?学位授与の方針〔ディプロマ?ポリシー(DP)〕〈学習の到達目標〉(知識?技術)1.文系や理系の広範な学問領域における教養や専門的知識及び技術を身につけている。(思考?判断)2.国内外の諸課題の解決に向けて、的確な学際的考察及び総合的判断ができる。(興味?関心?意欲)3.地域社会の諸課題に対して自ら積極的に関心を持ち続けることができる。4.地域社会を新たな価値創造へと導こうとする意欲を有し、地域社会の諸課題の解決に取り組むことができる。(技能?表現)5.地域社会の諸課題の解決に必要な情報を収集?整理?分析できる。6.自己の思考?判断のプロセス及び結果を他者にわかりやすく伝えることができる。(協働?リーダーシップ)7.地域社会の諸課題の解決に向けて、協働力とリーダーシップを発揮することができる。〈学部構成〉

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