平成31年3月6日(水)、医学部附属病院看護部の濱口知子看護師と竹葉美恵看護師が、柴山昌彦文部科学大臣から平成30年度医学教育等関係業務功労者表彰を受賞しました。
この賞は、大学における医学又は歯学に関する教育?研究若しくは患者診療等に係る補助的業務に関し、顕著な功労のあった者を表彰することで、関係職員の士気を高揚し、もって医学又は歯学教育の充実向上を図ることを目的としたものです。
濱口看護師は、医療リンパドレナージ上級セラピストの資格を活かし組織横断的に活動し、業務改善やスタッフ教育に携わってきた功績が高く評価されました。竹葉看護師は、消化器内視鏡検査技師資格を取得し専門性を高めるなど、他の模範となった功績が高く評価されました。
この受賞を受けて、平成31年3月11日(月)には、久保幸看護部長とともに大橋裕一学長に受賞の報告を行いました。
大橋学長からは、受賞に対するお祝いとねぎらいの言葉があり、全員で記念撮影の後は、和やかな歓談が行われました。
左から久保看護部長、濱口看護師、竹葉看護師、大橋学長
受賞報告の様子
<医学部>