2月19日(火)、今年の4月に小学校入学を控えた教育学部附属幼稚園年長の園児44名が、附属小学校を訪れて、初めての給食を体験しました。この交流体験は、小学校へのスムーズな移行を主な目的として、今年度初めて実施しました。
附属小学校の5年生児童が給食を丁寧につぎ分けて配膳を終えると、一人ずつお盆の上に並べられた給食を目の前にして、園児たちからは大きな歓声が上がりました。そして、栄養バランスのとれたごはんやおかず、スープ等をみんなで美味しく楽しくいただきました。
役割を分担しながら、互いに協力し合って配膳を行う附属小学校の5年生児童たちの姿は大変頼もしく、園児たちにとっては、小学校への入学が待ち遠しくなるような貴重な体験となりました。
附属幼稚園では、今後もこうした附属学校園間の連携に取り組んでまいります。
<附属幼稚園>