12月17日(月)、韓国の順天郷大学校の学生20名が、日本の幼児教育を学ぶために教育学部附属幼稚園を訪問し、思い思いに遊びを展開している園児たちの姿を興味深く参観しました。園児たちも自然な形で韓国の学生と身振り手振りを交えながら、一緒に遊んだり、自己紹介をしたりして交流を楽しみました。
また、「アンニョンハセヨ」と自分から話しかけてきた園児に韓国の学生たちが驚く一幕もあり、予想外の出来事に大変喜んでいました。
参観後、学生たちと金築副園長を交えて座談会を開きました。座談会で学生たちと感想を述べたり質問をしたりする中で、附属学校園としての理念や連携についても改めて確認することができました。
<附属幼稚園>