休学?復学手続き

休学

病気その他やむを得ない理由により、2か月以上修学することができない場合は、休学することができます。

休学手続き

  1. 下記受付窓口で「休学願」を受け取り、必要事項を記入してください。
  2. 「休学願」に保証人の署名?押印を受けてください。
  3. 指導教員(学生生活担当教員等)と面談のうえ、「休学願」に所見?押印を受けてください。
  4. 下記授業料担当窓口で「休学願」に授業料納付証明印の押印を受けてください。
  5. 奨学生は、学生生活支援課で奨学事務担当者照合印の押印を受けてください。
  6. 受付窓口に「休学願」を提出してください。
  7. 休学する理由が、病気?体調不良の場合は医師の診断書を添付してください。
    留学の場合は休学願を提出するまでに修学支援システムに海外渡航情報を登録してください。

休学の留意点

  • 休学期間中は、授業及び学期末試験を受けることができません。
  • 休学期間は、1年を超えることはできませんが、特別の事情がある場合は休学期間の延長が許可されることがあります。ただし、休学期間は、学部学生は連続して3年、修士課程及び教職大学院の課程にあっては連続して2年、医学系研究科博士課程、博士後期課程及び連合農学研究科博士課程にあっては連続して3年を超えることはできません。なお、1回に申請できるのは1年までです。
  • 平成28年度以降に入学した学部学生は、休学が2カ月以上にわたるときは、その期間は標準修業年限に算入されません。大学院生及び平成27年度以前に入学した学部学生については、現行どおり休学が3カ月以上にわたるときは、その期間は標準修業年限に算入されません。
    また、卒業判定時に休学中の者は、卒業判定の対象とはなりません。
  • 貸出図書がある場合は、図書館カウンターまで返却してください。

休学する場合の授業料の取り扱い

休学期間 「休学願」受理日 授業料の取り扱い
前学期
(4月1日?9月23日)
?3月31日 前学期分の授業料が全額免除
4月1日?4月30日 1カ月分(4月分)の授業料納付、5カ月分(5月?9月分)が免除
5月1日? 前学期分の授業料を全額納付
後学期
(9月24日?3月31日)
?9月23日 後学期分の授業料が全額免除
9月24日?10月31日 1か月分(10月分)の授業料納付、5カ月分(11月?3月分)が免除
11月1日? 後学期分の授業料を全額納付
前学期?後学期
(4月1日?3月31日)
?3月31日 前学期?後学期分の授業料が全額免除
4月1日?4月30日 1カ月分(4月分)の授業料納付、11カ月分(5月?3月分)が免除
5月1日?9月23日

前学期分の授業料を全額納付、後学期分の授業料が全額免除

※クォーターで休学する場合の授業料の取扱い
 学期開始前又は授業料納付期限(前学期4月30日、後学期10月31日)までに休学が許可された場合は、1日も在学しない月の授業料は免除されます。
 授業料納付期限後に休学が許可された場合は、当該学期の授業料は全額納付する必要があります。

復学

復学に関する手続きは次のとおりです。

休学期間が満了して復学する場合

休学期間満了日までに、下記受付窓口へ復学する意思を連絡し、「復学届」を提出してください。

休学期間中に復学する場合

下記受付窓口へ「復学願」を提出してください。なお、復学した場合は、復学した月から当該学期末までの授業料を納付してください。

受付窓口

担当チーム 担当学部等 電話番号 場所
法文学部チーム 法文学部、人文社会科学研究科 089-927-9220 学生サービスステーション
(図書館1階)
教育学部チーム 教育学部、教育学研究科 089-927-9377
社会共創学部チーム 社会共創学部、人文社会科学研究科 089-927-9019
理学部チーム 理学部、SSC 089-927-9546
工学部チーム 工学部、理工学研究科 089-927-9697
学部?大学院統括チーム 地域レジリエンス学環 089-927-9177
医学部学務課 医学部、医学系研究科
医農融合公衆衛生学環
089-960-5175 医学部本館
農学部学務チーム 農学部、農学研究科 089-946-9806 農学部本館

授業料担当窓口

担当窓口 電話番号 場所
財務部経理調達課経理チーム 089-927-8871 城北事務センター1階
医学部経理チーム 089-960-5148 医学部管理棟
農学部会計チーム 089-946-9804 農学部本館