平成30年9月15日(土)に東広島芸術文化ホールくららで開催された「未来博士3分間コンペティション」において、大学院理工学研究科博士後期課程1年生で、プロテオサイエンスセンター?無細胞生命科学部門に所属している塩屋亮平さんがJSW日本製鋼所賞を受賞しました。
この賞は、西日本9大学の博士後期課程の学生が、自身の研究について3分間のスピーチを行い、審査員による選考および審査オーディエンス約280人による投票の結果に基づき与えられる賞で、31名の学生の中から選出されました。今回、塩屋さんは「サメが作る特殊な抗体?その利用法の開発?」のタイトルで発表を行い、わかりやすい、明快なスピーチが評価されました。
<プロテオサイエンスセンター>