平成30年6月20日(水)、平成30年度学生代表者会議委員委嘱状交付式及び第1回会議を開催しました。
学生代表者会議とは、「学生が『学生中心の大学づくり』の一翼を担い、入学から卒業?修了まで安心して充実した大学生活を送ることができるよう学習環境の改善やキャンパスライフの向上に関する事項を学生自らが協議し、大学に提案する役割を担う」会議であり、今年度で平成19年度の発足から12年目を迎えました。
委嘱状交付式では、各学部、体育系?文化系サークル、スチューデント?キャンパス?ボランティア(SCV)、障がい学生支援ボランティア、外国人留学生代表の委員一人ひとりに委嘱状が交付され、小林教育?学生支援機構副機構長から「皆さんは『学生中心の大学』の一翼を担い、やりがいと責任を持って取り組んでいただきたいと思います」と激励がありました。
続いて開かれた第1回目の会議では、各委員の自己紹介の後、委員長及び副委員長が選出され、委員長には教育学部代表の若林のぞみさんが、副委員長には法文学部代表の丸岡遼圭さんが選ばれ、それぞれ就任のあいさつを行いました。
今後、学生たちからの意見?提案を集約?検討し、年度末までに、大橋学長に要望書を提出する予定です。
<学生生活支援課>