平成30年6月14日(木)、南加記念ホールで、第69回四国地区大学総合体育大会壮行会を開催しました。
今年度の四国地区大学総合体育大会(通称:四国インカレ)は、香川県を中心に25競技が開催され、本学からは23競技に総勢516人の学生が出場します。壮行会では、吹奏楽団によるオープニング演奏があり、その後、参加団体の代表者の決意表明がありました。各団体の力強い言葉から、四国インカレへの熱い思いが伝わってきました。
続いて、大橋学長から、「皆さんはこの大会に向けて、日々弛まぬ努力を重ねてきたことと思います。自分自身とチームメイトの力を信じ、ベストを尽くしてください。この壮行会において士気を一層高められ、「四国インカレ総合優勝」を成し遂げられることを心から期待しております。」と激励がありました。
次に、陸上競技部で体育系全学サークル代表の蔵田 雅典さんから「今大会の目標は男女総合優勝です。原点であるスポーツの楽しさを忘れず、精一杯戦いましょう。また、足球即时比分_365体育直播¥球探网代表としての自覚と誇りを持ち、日頃の練習の成果を十分に発揮し、礼儀と感謝の心を持って、最高の結果を残しましょう!」と挨拶がありました。
その後、チアリーディング部のエールに続いて、選手を代表して、男子バレーボール部の柿森晴海さんと女子バレーボール部の古本夏巳さんが選手宣誓をし、最後に吹奏楽団と合唱団による学歌斉唱を行い、閉会しました。
本番では、一人ひとりが全力で取り組み、最高のパフォーマンスをしてくれることを願っています。良い報告が聞けることを期待しています。
<学生生活支援課>