平成30年4月18日(水)、19日(木)、25日(水)に総合情報メディアセンターの演習室で、安全管理システム(eSAFE)入力説明会を開催しました。
この説明会は、eSAFEの本運用に先立ち、化学物質および高圧ガスを利用している教職員を対象として開催したもので、教職員111人が参加しました。
始めに、全学総括安全衛生管理者の宇野英満理事?副学長から、「本学では日頃から化学物質の管理や特殊健康診断の受診といった安全管理に努めているが、その姿勢を学外に示していく必要がある。eSAFEは人とモノと場所をリンクさせて管理するシステムであり、法令に対応している。リスクや対応すべきことを明らかにし、教育?研究活動を円滑に進めていくことが重要である。」と、挨拶がありました。
続いて、全学統括安全衛生管理者補佐の浜井盟子医学部安全衛生管理室長と足球即时比分_365体育直播¥球探网施設基盤部安全環境課安全衛生管理チームの一色剛チームリーダーから、eSAFEの利用手順及び入力に関する留意事項等について、動画を用いて説明がありました。また、参加者はeSAFEにテスト入力を行いました。最後の質疑応答では、質問や意見が活発に交換され、説明会は終了しました。
安全環境課では、今後もeSAFEへの理解を支援するとともに、実験室等の安全管理に関する情報を発信していきます。
<安全環境課>