平成30年2月28日(水)に城北キャンパスにおいて、第4回教育コーディネーター研修会を開催しました。
教育コーディネーターは、教育方針の立案、カリキュラムの編成、教育内容?教育方法の改善、教育効果の検証、教員の教授能力の向上などの活動において中核的な役割を担っています。教育コーディネーター研修会は、教育改革の方向性について共通認識を図り、全学的に一体感のある改革を推進するための技法習得や情報交換を目的としています。今年度は、過去2年間の研修会の成果を踏まえて具体的な成果を出すことが求められる時期であることから、「足球即时比分_365体育直播¥球探网における入試改革~『新入試』実施に向けた基本的方向性とアドミッション?ポリシーの具体化~」をテーマに、全4回の研修会を実施しました。今年度最終回となる第4回は、教育コーディネーター、アドミッションセンター員及び各学部等入試担当教職員など70名が参加しました。
はじめに、各学部におけるアドミッション?ポリシー等の改訂作業の報告を行い、各学部の「新入試」への準備状況を共有しました。
次に、井上敏憲四国地区国立大学連合アドミッションセンター長から、「一般選抜における「調査書」の活用」と題し、本学の新入試における調査書の活用方法等について説明があり、参加者全員で今後の一般選抜の方向性について共有しました。
最後に、小林直人学長特別補佐(教育?学生支援機構副機構長兼務)から、全体の総括、次年度への課題及び次年度以降の教育コーディネーター研修会のテーマ等について説明が行われました。
<教育企画課>