平成29年12月7日(木)14:30~16:30、農学部11番講義室で「農学研究科における研究の国際化」をテーマとした農学研究科国際ワークショップ(農学研究科国際交流委員会主催)を開催しました。このワークショップは、英語によるポスターセッション形式での研究発表会で、発表者を含め、68名(うち日本人50名)が参加しました。
ポスター発表数は16件で、発表者の内訳は、留学生10名(DC:4、MC:6)、日本人学生3名(DC:2、MC:1)、教員3名でした。昨年度と同様にコアタイムを設けず、リラックスした雰囲気で、活発かつフレンドリーな意見交換がなされました。
研究発表の内容は、農業生産学、植物工場システム学、食料生産経営学、応用生命化学、森林資源学、地域環境工学、環境保全学と多岐にわたり、インドネシア、中国、ネパールからの留学生を交えた、多彩なポスターセッションとなりました。
また、会場にはアメリカ、インドネシア、ウガンダ、オーストラリア、ベルギー、マレーシアのスナックや飲み物が用意された談話スペースもあり、参加者は、国を問わずコミュニケーションをとり、留学生、日本人学生ともに国際交流の良い機会になりました。
<農学部>