平成20年7月17日（木）、平成20年度第1回学生代表者会議を開催しました。
?
学生代表者会議とは、入学から卒業?修了まで安心して充実した大学生活を送ることができるよう、学習環境の改善やキャンパスライフの向上に関する事項を学生自らが協議し、学生が本学の掲げる「学生中心の大学づくり」の一翼を担うため、昨年度発足したものです。
当日は、まず、柳澤康信教育?学生支援機構長から、各学部やサークルの代表11人に辞令交付が行われました。
会議では、まず、徳永平太郎学生支援部長の進行により委員長及び副委員長が選出され、委員長には、文化系全学サークル代表の高倉清香さん（理学部4回生、交響楽団）が、副委員長には体育系全学サークル代表の大浦雅彦さん（工学部3回生、陸上競技部）が選出されました。
その後、高倉委員長により議事が進行され、今年度の会議の進め方について討議した結果、各セクション内でのネットワークを確実なものにし、各委員が学部等からの要望や意見を的確に取りまとめるよう進めることとなりました。
会議中は次々に意見が飛び交い、どの委員も、この会議をいかに意義あるものにするか、真剣に考えている様子がうかがわれました。
会議で取りまとめた要望等は、学生全体の意見として学長に提出します。
学生の意見が大学の運営に反映されて、より良い大学となっていくことを願います。
辞令交付の様子
活発に意見が交わされました。
広報室