平成20年度全国安全週間期間中に安全意識の向上と危険箇所の洗い出しを目的として、工学部では「工学部のキ?ケ?ンをさがせ！」を実施しました。
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工学部の中の危険を学生や教職員の眼で見て危険と判断した理由と改善のための提案を1枚の応募用紙で指摘する方法をとりました。約2週間の応募期間で117件の応募があり、工学部の安全衛生委員会で適切な指摘事項だと判断したものを学生から5件、教職員から5件を選びました。この表彰式は、全国安全衛生週間最終日の7月7日(月)に、工学部長室で行われ、井出 敞工学部長から学生には賞状と副賞の図書券が教職員には賞状が手渡されました。
今回表彰された危険の指摘内容は、有機溶剤や劇毒物の管理と使用法、廊下や階段の照明、緊急地震通報発令を自動的に通知するシステム、消化器の位置、通路の交通安全などに関することでどれも適切な指摘でした。工学部では、今回受賞されなかった指摘も含め応募されたものを工学部の危険箇所データとして蓄積し、今後の危険個所の改善に活用することにしています。
今回の受賞者は次のとおりです。
【学生の部】
最優秀賞 ?応用化学科 田村 俊浩
優秀賞 応用化学科 清水 康平
優秀賞 環境建設工学科 白坂威出矢
優秀賞 機械工学科 酒井 貴史
優秀賞 機械工学科 四方田哲明
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【教職員の部】
最優秀賞 ?技術部 ?川口 隆
優秀賞 技術部 ? 川口 隆
優秀賞 技術部 ?本郷 友哉
優秀賞 総務チーム ?長曽我部 昭寿
優秀賞 技術部 ?西川 敏治
学生部門 最優秀賞の田村さん
受賞者記念写真
工学部総務チーム
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