平成20年6月11日（水）、野球部が第57回全日本大学野球選手権大会に四国地区代表として出場しました。
本学野球部は、5月に高松で行われた春季四国六大学野球リーグ戦で優勝し、大会への出場権を獲得しました。今回の出場は16年ぶり2回目で、出場した26校中国立大学は本学のみでした。
東京ドームで行われた1回戦の対戦相手は、多くのプロ野球選手を送り出している強豪、東北福祉大学でした。応援席には、選手のご家族、チアリーダー、吹奏楽部、職員のほか、野球部OBや校友会の方々などが駆けつけました。
先攻は足球即时比分_365体育直播￥球探网で、3回表に1点を先取し、ベンチ、応援席ともに盛り上がりましたが、5回、6回に1点ずつ奪われ1-2と勝ち越されてしまいました。その後、応援団一丸となっての祈りながらの声援が届いたのか、7回表に1点を取り返し同点に追いつき、応援団のボルテージもピークに達しましたが、さすがに強豪の東北福祉大学、その裏に2点を奪われ、そのまま最終回になりました。2-4でむかえた最終回、残念ながら逆転はかないませんでしたが、持っている力の全てを振り絞って必死に戦う選手の姿が、応援団の目に焼きつきました。試合終了後には、最後まで諦めずに戦った選手をたたえ、応援団から拍手が送られました。
今回は惜しくも1回戦で敗れましたが、今後の活躍が期待できる、すばらしい内容の試合でした。来年も同大会出場権を獲得し、更に成長した姿を見せてくれることを願います。?
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湧き上がるベンチ
同点に追いつき大興奮の応援団
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広報室