第57回全日本大学野球選手権大会に出場した野球部が平成20年6月13日(金)、小松正幸学長を訪問し、大会の報告をしました。
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本学野球部は、5月に高松で行われた春季四国六大学野球リーグ戦で優勝して大会への出場権を獲得し、6月11日(水)に東京ドームで行われた1回戦で東北福祉大学に敗れはしたものの、強豪を相手に大健闘しました。
13日は、野球部の水谷房雄部長、野本壮一OB会長、永井 淳監督、大島知樹主将、マネージャーの岡 香里さん、松田紗弥加さんが学長室を訪問しました。小松学長からの「大会当日は緊張しましたか?」との質問に対し、大島主将は「東京ドームに下見に行った時は緊張しましたが、試合当日は思ったより緊張しませんでした。」と答え、「東京ドームはとても試合がし易く、さすがプロが試合をする球場だと思いました。」と、初めて東京ドームの土を踏んだ感想も述べました。そして、強豪を相手に最後まで粘り強く戦ったすばらしい試合を一同振り返り、会話に花が咲きました。
最後に、大島主将から小松学長へ記念ボールと出場校が織り込まれたハンドタオルが手渡され、学長からは「また来年に向けて頑張ってください。」と激励の言葉が贈られました。?
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広報室