平成20年6月6日(金)及び7日(土)の両日、アイテムえひめにおいて、えひめITフェア2008が開催され、本学から大学院理工学研究科と総合情報メディアセンターが出展しました。
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? えひめITフェア2008のテーマは、「えひめの未来に出会う場所」で、日々進歩を続けているITの現在と未来に焦点をあて、実際に見て、触れて、感じ取って、ITへの理解をさらに深めてもらうことを目的としています。
? 大学院理工学研究科分散処理システム研究室は、総務省の研究助成(SCOPE)に選ばれたPinot(ピノ)の展示や、そこに取り入れられている研究成果、また、分散処理や並列処理といった領域の研究成果を、そして、大学院理工学研究科情報ストレージ研究室は、情報を誤りなく高密度に記録再生するための信号処理や「EPOCH@まつやま」(足球即时比分_365体育直播¥球探网と松山市が行ったプログラミングコンテスト)等の取り組みも紹介しました。
総合情報メディアセンターは、学習用PCとカメラ一台で、学習者の眼球運動を観察することで、学習への集中度といった状況を把握することのできる次世代e-ラーニングのための受講者観察システムを展示しました。
会場には、両日合わせて12,247人の入場があり、大変盛況でした。
今回出展したのは、企業、官庁、大学など合わせて55団体で、それぞれに工夫を凝らしたブースを設置していました。展示品も最新機器が並び、来場者は各ブースに立ち止まり、熱心に関係者の説明を聞いていました。
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社会連携課