平成29年7月27日(木)、大学院教育学研究科と独立行政法人教職員支援機構は、連携協力に関する協定を締結しました。この協定は、両機関が相互に連携?協力することにより、教員の生涯を通じた職能成長を実現するための教員養成?研修の充実及び高度化に寄与することを目的としたものです。
文部科学省に隣接する霞山会館で協定締結式が行われ、両機関の関係者及び文部科学省から柳澤好治教員養成企画室長、渡邉浩人教職員課課長補佐の立ち会いのもと、佐野栄教育学研究科長と教職員支援機構の髙岡信也理事長が協定書に署名しました。
今回の協定締結により、教職大学院の現職院生が、教職支援機構実施の中央研修を受講できるようになります。また、受講した中央研修を教職大学院の単位として認定することが可能となります。
?
<教育学研究科>