お知らせ

武田大作選手の北京オリンピックでの健闘を祈って横断幕を設置

 平成20年5月19日(月)、本学のOBで北京オリンピックのボート競技に出場する武田大作選手の健闘を祈って、大学本部で横断幕の除幕式を行いました。

 武田選手は、附属農業高等学校卒業、農学部卒業、大学院農学研究科修了の本学OBで、現在は、ダイキ株式会社に所属されています。今回の北京オリンピック出場は、アトランタ、シドニー、アテネに続いて4回目となるものです。本学では、この偉業を称え、また、ご健闘を祈り、全学を挙げて武田選手を応援することにしました。
 除幕式当日は、教職員約40人に加え、武田選手を是非とも応援したいという漕艇部(ボート部)の学生10人も、授業の合間に駆けつけてきました。小松正幸学長のあいさつの後、ボート部の学生と小松学長が除幕を行い、白布に覆われた横断幕が全容を現して「武田大作選手の健闘を祈る」の文字が披露されると、関係者からは大きな拍手が沸き起こりました。

 本学では、既に、学内の教職員?学生を中心に、募金活動と応援メッセージの受付を始めています。集まった募金とメッセージは、武田選手に直接お渡しする予定です。募金及び応援メッセージは、6月中旬まで、教職員は各学部等の総務担当チームで、学生は学生支援課で受け付けていますので、よろしくお願いします。
 皆さん、今後も、一緒に武田選手を応援していきましょう。

広報室