お知らせ

留学生友好の森づくり植樹事業を実施

平成20年3月15日(土)本学と石手川ダム水源地域ビジョン推進委員会が主催する「留学生友好の森づくり植樹事業」に留学生とその家族が参加し、記念植樹を行いました。

 この事業は留学生および地元の小中学生が環境保全の仕組みを学び、留学生と地域住民の積極的な交流を図ることを目的として昨年に引き続き開催されました。
 石手川ダム上流の松山市水源涵養林において、本学の留学生とその家族26人、地元の小中学生とその家族、引率教員18人、本学教職員11人、松山市関係者18人が参加しました。

最初に石手川ダム水源地域ビジョン推進委員会地域づくり部会の本学農学部鶴見武道教授から挨拶?進行要領等の説明がありました。引き続き記念撮影を行い、苗木の植え方や注意事項等について説明を受けた後、苗木?鍬?炭などを受け取り、グループ別に急な山道を20分ほど登った竹林伐採跡地に移動し、クヌギ200本、柴栗100本を植樹しました。
 今回の参加で水源地域の自然環境保全の仕組みを学ぶとともに、今後もこの事業促進に積極的に取り組み、さらなる地域における発展的な国際交流を図りたいと考えています。

国際交流センター