平成29年6月22日(木)、総合情報メディアセンター内のメディアホールで、第68回四国地区大学総合体育大会壮行会を開催しました。今年度の四国地区大学総合体育大会(通称:四国インカレ)は、徳島県を中心に25競技が開催され、本学からは23競技に総勢522人の学生が出場します。壮行会では、吹奏楽団によるオープニング演奏があり、その後、参加団体の代表者が意気込みを語りました。各団体の力強い言葉から、四国インカレへの熱い思いが伝わってきました。
続いて、大橋学長から、「皆さんはこの大会に向けて、日々弛まぬ努力を重ねてきたことと思います。それぞれが、優勝のポテンシャルを持っていると確信しておりますが、チームメイトの力を信じ、一戦一戦にベストを尽くしてください。また、本番まで時間がありますので、いいコンディションで臨めるよう、体調管理にはくれぐれも留意してください。この壮行会において士気を一層高められ、四国インカレの完全制覇を成し遂げられることを心から期待しております。皆さん、どうか頑張ってください。」と激励がありました。
次に、陸上競技部で体育系全学サークル代表の大久保 征さんから「昨年は、一昨年に引き続き男子総合2位、女子総合優勝という輝かしい結果を残しました。今大会の目標は男女総合優勝です。各競技の戦うフィールドは別々ですが、互いに刺激し合うことのできる環境を作っていきましょう。また、足球即时比分_365体育直播¥球探网代表としての自覚と誇り持ち、日頃の練習の成果を十分に発揮し、礼儀と感謝の心を持って、最高の結果を残しましょう!」と挨拶がありました。
その後、吹奏楽団と合唱団による学歌斉唱に続いて、チアリーディング部と応援団がエールを送りました。最後に、選手を代表して、男子バレーボール部の竹井颯吾さんと女子バレーボール部の西村笑里さんが選手宣誓を行い、閉会しました。
今年の四国インカレは徳島開催です。本番では、一人ひとりが全力で取り組み、最高のパフォーマンスをしてくれることを願っています。良い報告を期待しています。
<学生生活支援課>