平成21年7月21日（火）理学部がバンドン工科大学地球科学部（The Faculty of Earth Sciences and Technology, Institute of Technology, Bandung）との学術交流協定及び学生交流協定を締結しました。
バンドン工科大学地球科学部（The Faculty of Earth Sciences and Technology、通称FITB）は、2007年8月に設立され、教育プログラムは、3つの学部コース（地質工学、海洋学、気象学）、3つの修士コース（地質工学、地球科学および地下水工学）、および2つの博士コース（地質工学および地球科学）によって構成されています。 その後、2007年10月には学部?大学院の測地?地球情報工学コースも、FITBの教育プログラムに加えられました。学部教員数は86人です。
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- Prof.Dr.LambokM.Hutasoit地球科学部長と佐藤成一理学部長による調印
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- 学長表敬訪問 記念撮影
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インドネシア共和国は日本と同様に島弧であり、両国は地震や火山などの地球科学分野に関連する共通課題を抱えています。今回、学術交流協定を締結することによって、これらの課題に関連して足球即时比分_365体育直播￥球探网理学部とバンドン工科大学地球科学部との間の学生交流ならびに研究交流が大きく発展すると予想されます。そして、この交流が、足球即时比分_365体育直播￥球探网のインドネシアに対する国際貢献活動に大きく寄与することが期待されています。また、ゴロンタロ大学の数学?自然科学部の地質学科設立に向けて、バンドン工科大学と協力して行われる同大学への支援体制の確立も推進されることが期待されます。