サテライトオフィス東京から、最近の動きをお知らせします。
10月が来て、少しは秋の気配がするかと思いきや、真夏ほどではないにしても、夏に近い暑さが続いております。暑さ寒さも彼岸までと申しますが、秋分の日が過ぎて、やっと秋の気配が少しだけ感じられるようになりました。
9月は、10月以降への準備などで十分忙しく過ごしております。
9月5日(日)には、本学卒業生も加わり準備をしてきた関東愛媛県人会が開催され、青年部(「いよかん党」と命名されました。これは、いよ=伊予=愛媛、かん党=関東を掛け合わせたものです。)も立ち上がりました。今後の発展に期待しています。
また、旧制松山高等学校同窓会十日会が、9月9日(木)で600回を迎えました。昭和29年に始めて以来、半世紀以上に渡り積み重ねてきた回数です。すごいの一言です。参加されているメンバーは50人ほどですが、益々元気に回を重ねていっていただきたいものです。
このオールドパワーとは正反対のヤングパワーである東京サポーター(校友会首都圏支部のなかで卒業から10年前後の方々の面倒をみていただいています。)の面々も、早、来年度の「全員集合 in Tokyo」の開催へ向けて活動を始めました。来年の4月から関東方面で働かれる方や進学される方は是非参加していただきたいと思っています。
今後に向けての活動として、首都圏に在住されている元教員の方々に協力をいただくため、前川尚元副学長をはじめ、尾崎庄一郎元工学部教授、木村錫一元工学部教授、大林延夫元農学部教授、菊池満孝校友会首都圏支部長、赤枝忠義友会首都圏支部事務局長にお集まりいただき、岡部永年サテライトオフィス東京所長、横田勝を加え、有意義な意見交換会を開催しました。
27日(月)には、CIC就職採用セミナーが開催され、CIC入居大学を中心にして32大学と企業36社が参加し、各大学の就職担当者と各企業の採用担当者を対象にしたパネルディスカッションと名刺交換会がありました。本学からは、原吉弘就職支援課長が参加し、企業の担当者としっかり情報交換をしていました。益々、厳しくなりそうな就職戦線ですが、学生には希望する就職先が見つかるよう、サテライトオフィス東京もしっかりと支援活動していきます。
この他、先月に引き続き野中美津枝教育学部講師、高橋基泰法文学部教授や逸見彰男農学部教授、若松伸司農学部教授、入野和朗社会連携機構准教授の主催する研究会や勉強会にも大いに活用されています。
足球即时比分_365体育直播¥球探网サテライトオフィス東京 横田 勝