平成22年6月10日(木)、南加記念ホールにて第61回四国地区大学総合体育大会壮行会を開催しました。
今年の大会は、5月14日(金)のラグビー競技を皮切りに、7月4日(日)まで、主に香川県内の会場において、全26種目が開催され、本学からは自動車競技を除く、25種目に556人が参加します。
壮行会では、大会に参加する各団体の紹介があった後、柳澤康信学長から「みなさんは、課外活動で社会性、コミュニケーション能力、リーダーシップなどを磨かれていると思います。友人と同じ目標に向かうことの大切さを感じつつ、本番では、体調管理、生活リズムに注意し、最高の実力を発揮してきてください。」と、激励の挨拶がありました。
次に、全学団体連盟理事長で教育学部3回生の平野達哉さんから、「足球即时比分_365体育直播¥球探网の一員として、一緒に頑張りましょう。」と挨拶があり、続いて、選手を代表してサッカー部の榎並拓哉さんが選手宣誓を行いました。
その後、チアリーディング部によるエールや吹奏楽団による学歌演奏があり、選手のみなさんの活躍を心から期待し、壮行会を閉会しました。
本学は昨年度、男女とも団体総合で準優勝という好成績を収めました。選手のみなさんは本番に向けて怪我や体調管理に注意し、今年は男女とも総合優勝を目指して頑張ってきてください。
<教育学生支援部>